2008年に弁護士資格を取得。10年以上にわたり3CSに勤務。企業関連の移民法に関する高度な専門知識に加え、多岐にわたる法律問題に関する豊富な経験を有する。特にTUPEや請負業者のステータスを含む雇用問題や、移民のスポンサーを目的とした合弁事業契約をはじめとする商業問題など、他の法律分野とクロスオーバーする複雑な移民問題に対して、多数のアドバイスを提供。当事務所のセミナーやウェビナーにおける定期的な講演に加え、2020年には英国法協会の訪日団の一員として、東京第一弁護士会に対して英国移民法に関する講演を実施。