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ニュースレター

EU離脱と在日英国大使館のコメント

20 March 2020

Thomas Miles

最近の日本出張にて、当職と弊所新田は、東京第一弁護士会と共同で、英国のEU離脱が英国法に与える影響(移民法 や雇用法の改正可能を含む)についてのセミナーを開催しました 。また、東京滞在中、英国大使館で2名の大使館職 員との会議を行いました。 


彼らは、英国と日本政府が貿易協定の合意に取り組んでいるだけでなく、英国が依然として「ビジネスに好意的」で あるという事実を促進するために積極的に対策を講じている事を強調していました。 英国は引続き主要市場であ り、革新と事業開発の中心地でもあります。 EUとの新しい取り決めの交渉が必要ではありますが、英国は、ヨー ロッパおよびその他の地域への輸出を検討している人々にとって依然魅力的であろうとしてます。 


大使館が私たちに語った特定の要因には、英国での事業拡大や設立を目指す企業にとって興味深い以下の内容が含ま れていました: 


- 2023年までにNHSに対して340億ポンドの追加資金が提案された事。これは、専門医療機器の製造会社や、AIや医療 専門職にハイテクソリューションを提供する等のアプローチに取り組んでいるテクノロジー 企業など、製薬および医療科学分野の企業に大きな潜在的機会を与えます。 


- 2027年までに英国の研究開発の価値をGDPの1.7%から2.4%に引き上げる意向である事。 


- 一部の分析によると、英国は世界で3番目に多くのユニコーン企業(10億米ドル超の企業価 値評価額を有する民間企業)を持ち、これは他のヨーロッパ諸国での数を合計したのとほぼ同数です。大使館は、英 国がベンチャーキャピタルや新興企業にとって肥沃な土地であり、EU離脱後も、この分野で英国の望ましさを維持す る意図があることを強調していました。 


- 英国が10の新しい自由貿易港の指定を提案した事。これにより、港内にある企業(例えば、輸入/輸出および製造 業など)に税や関税規則の大幅な緩和が提供されます。 


- 現在、ブリストルでスマート・シティが試験的に行われており、これが成功した場合、英国全土の都市でテクノロ ジーとAIのより大きな展開を見ることになるでしょう。ブリストルは、2017年にHuaweiとNavigant Consultingが発行し た英国のスマート・シティ・インデックスで英国で最もスマートな都市に選ばれました。いくつかの取り組みには、 スマート交通信号機を救急治療サービスと接続させて待ち時間を改善することや、人が転倒したかどうかを監視する ために感熱カメラと接続させることが含まれます。技術的能力の向上、データの収集と使用に対する大きな期待と、 2050年までにカーボン・ニュートラルになる目標と共に、革新的な企業が英国全土の地方議会に技術的進歩を提供す ることで、ブリストルの構想をさらに大きくしていく可能性があります。 


3CSは、皆様が英国をビジネスの目的地として最大限に活用できるよう支援させていただきます。 複 数の言語にて包括的な法的および商業的アドバイスをご提供することで、貴社の法律面の問題に割く 時間を縮小し、貴社が本業のビジネスに集中できるようにサポートさせていただきます。3CSは、ヨー ロッパで最も急成長している上位1,000社が選ばれる2020年 Financial Timesリストに法律事務所として唯 一選ばれました。

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