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一時自宅待機 (Furlough) 制度のアップデート - 6月30日から柔軟な制度を導入

29 May 2020

Beth Baird

英国財務大臣は本日、雇用主が従業員を職場に呼び戻し、ロックダウンからの移行期間を管理することを奨励するため、新型コロナウイルス雇用維持制度(Furlough制度とも呼ばれます)の変更の詳細を発表しました。


重要なポイントは以下となります:

政府が給与額の80%を助成する現在の方法は、2020年8月31日まで継続されることになります。これは、事前予測よりも長くなりました。 8月中は、雇用主が雇用主国民保険(National Insurance) および最低年金拠出金を支払う事が要求されます。これは、給与額の約5%に相当します。


この期間を過ぎると、雇用主は80%の助成金の一部を支払う必要があります。 9月に10%、10月には20%を雇用主が支払う(そして年金と雇用主国民保険の最低費用5%程度の支払)ようになります。 以前に発表された通り、一時自宅待機制度は10月31日に終了する予定です。


政府はまた、6月30日以降、柔軟な一時自宅待機を導入します。これは予想よりも1か月早まりました。これにより、例えば、7月と8月中は、週2日間は雇用主が給与全額を支払って従業員を呼び戻し、残りの3日間は政府が給与の80%を助成するということが可能になります。9月以降は、この助成されている分の10%を雇用主が支払う必要があり、10月にはこれが20%になる予定です。


旧制度は6月30日に終了し、それ以降は「柔軟な一時自宅待機制度」に置き換えられます。 2020年6月10日以降、雇用主は新しい従業員を一時自宅待機にする事ができなくなります。こうする事で、今までの一時自宅待機の必要最低である21日間が満たされる事になります。


これにより、財政面での援助について明確になり、発表されたタイミングを踏まえて今後の人事面での必要性を検討する機会と、商品とサービスへの需要に対し見込まれる軌道を再検討する機会を与えてくれます。職場再開にかかる費用が明らかになったことにより、全ての雇用主は、従業員を職場に呼び戻すための最適な方法についてアドバイスを受け、職場再開が雇用法と安全衛生(health and safety)の要件を遵守していることを確認することをお勧め致します。

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